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おはようございます！

なんでこんな寒いんですか。。

さて、最近「年収103万円の壁」がニュース番組で盛んに議論されていますね！

私は大学生の頃筋トレばかりしていてバイトは少ししかしていなかったので、103万円など夢のまた夢でした(';')

さて、今回は経済関係で話を膨らませていこうと思います！

実は身体と経済学には、ある深い関係があります。

近代経済学は、フランソワケネーというフランスの医者が、体内で血液が栄養を全身に送り届けることを経済活動に当てはめた所(『経済表』というものを完成させました)から始まり、アダムスミスが『国富論』を書き、徐々に体系化されてきました。

アダムスミスは、人々の利己的な生産行動、消費行動が結果的に社会的な余剰を最大化させる(いわゆる”神の見えざる手”です)という、驚くべき理論を発展させました。

その後、イギリスの経済学者(投資家でもありました)、ジョンメイナードケインズが、政府の必要性や機能を訴えたりしました。

このように(究極に大雑把な説明ですが。。)発展してきた経済学が、会社の生産計画、政府の政策などの基盤になっています。

かなり脱線しましたが、現在の私たちの暮らしと密接に関わっている経済は、元々”人体”から発想を展開していったものなのです(*'ω'*)

少々ロマンチックなブログになってしまいました。